前回は、お店の中の紹介で終わってしまい、肝心のお料理の紹介まで辿り着きませんでした。
いよいよ今回は、“お食事編”ということで。毎月1回は紹介していますので、 記事を読まれて興味を持たれた方は、「赤どろ麺・美濃すき」を辿ってみて下さい。 まずはメニュー表を掲示しますね。 ちょっと大きくなってしまいましたが、ご了承のほどを。 私事ですが、中甘口(定番)からスタートして、激辛まで行って、現在また、中甘口です。 ちなみに激辛に行くと、豆板醤を“ドン”とくれて、好きなだけ入れることができます。 赤味噌なので、豆板醤とは良くマッチします。いろいろ試してみて、中甘口に落ち着いています。 甘口でも砂糖の甘さではなく、味噌の甘さ(甘味噌)なので、もたれることはありません。 「赤どろ麺・並 中甘口 +バターコーン」。裏メニューで“糸コン+豆腐増し100円”を注文。 椅子に座って石庭を見る場所だと、左側で、マスターが鍋を作る様子が見られます。 前に庭、右に花、左に調理の様子が見られる構図。南部鉄でできた鉄鍋を使用。 だから、冷めにくい。最後まで温かいまま美味しくいただけます。バターがトロ~ンとね。 「赤どろ麺・並 中甘口 +ニンニク」。裏メニューで“お麩+糸コン増し100円”を注文。 お麩にお味噌の味が良く染みて、ものすごく美味しいの。口の中で“ジュワ~”ってね。 ニンニクを入れると、味が“グンッ”と締まるんです。赤味噌とニンニクは“有り”ですね。 うどんは手打ちで、モチモチしていて味噌が良く絡まって、ものすごく美味しいんです。 食べ終わったあと、「食べた~!!(^o^)!! 」っていう、満足感というか幸せを感じます。 最後は、おじや(100円)で締めます。ここで、味付けの変更は可能です。甘くも辛くも可能。 私は、中甘口→甘口にしてみました。甘味が増して、味噌とご飯が良く合います。 始めと終わりが違う味って、不思議ですが、このお店では、ニーズに合わせてくれます。 デザートに「抹茶アイス」をいただいて、ごちそうさまでした。 温かいお茶を飲みながら、美味しいものをいただいた余韻にドップリと浸かります。 抹茶アイスを食べ出したのは、中辛を食べた後の辛さを冷ますものでしたが、 今では、“抹茶アイスかコーヒーをいただいてのんびり”が定番化しています。 本来は、3時からは別なご用件が入っているので、普段の日曜では閉店の時間だったのですが、 この日は、ご家族の方のお誕生会ということで、時間が空いていて長居をさせていただきました。 加え、遅くなる旨を連絡したところ、完売目前の電話をいただき、3時すぎですが飲食できました。 次からは、遅くても、13時には入店もしくは、電話確認しないとな~と反省しました。 お店というか室内の感じも良いですし、お料理もとても気に入っています。 マスターは以前福井でお店を開いていて、それが縁で、10年以上のお付き合いでしょうか。 人柄がとても良く、シャイなのですが気さくなところも近い年齢として、羨ましく思います。 興味を持たれた方、お近くにお住まいの方、食欲をそそられた方、下記に詳細があります。 Bon appetite。~どうぞ、召し上がって下さい~。新しい、味覚が広がると思いますよ。 お店の紹介です。 〒 503-0531 住 所 岐阜県海津市南濃町安江2314-266 電話番号 080-5298-1172 備 考 日曜日の昼のみ営業 am11:00~売り切れまで にほんブログ村 “つれづれ”美味しいものを求めて、 いろんなところに出かけています。 美味しい情報、募集中。
by jun-go-chan
| 2012-02-20 23:05
| 赤どろ麺・美濃すき
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