本堂から張り出した「舞台」はちょうど4階建てのビルの高さにあたり、京都市街の眺望が見事。京都タワーも見えます。 清水寺の舞台。舞台というだけあって、誰に何を見せるのでしょう? この舞台はもともと、御本尊の観音さまに芸能を奉納する場所で、平安時代から雅楽や能、狂言、歌舞伎、相撲など、 さまざまな芸能が奉納されてきました。現在でも重要な法会には、舞台奉納が行われています。 つまり、仏様に芸能を見てもらう場所だったのですね。なんとなく納得。 それにしても、春の桜、秋の紅葉の時は、すごい人だかりになりますよね。 舞台が傾かないか心配してしまいます。今後、舞台の修理も始まるようで、見物されたい方は、お早めにどうぞ。
by jun-go-chan
| 2015-12-17 00:02
| つれづれ(独り言・雑感)
|
ブログジャンル
カテゴリ
全体 食(ご飯、メイン系) 食(スイーツ系) 食(飲み物系) 食(めん類) 食(パン系・その他) 赤どろ麺・美濃すき CAFE VOLTA 森のcafe 青雲志 たこちゅう ちんちろりん つれづれ(独り言・雑感) 風物詩・風景・景色・花 趣味(城・本・音楽・雑貨) 動物園・水族館 ドライブ・旅行 ここあ 歴史関係 くるま 外部リンク
最新の記事
以前の記事
ファン
ライフログ
その他のジャンル
|
ファン申請 |
||