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ひこにゃんと赤備え

先だって、「美濃すき」(どろどろ赤どろ麺・美濃すき)さんの帰り道、彦根を通って、岐阜から福井へ帰りました。「そうだ、ひこにゃんに会いに行こう!!」って2人で思って。




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ラベンダー、花菖蒲、
ホタルと・・・忙しい日です。
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お願いします。喜びます。


‡‡‡スマホのアドバイス、本当にありがとうございましたm(_ _)m とりあえずは、現物を見に行こうと思います。メーカーはドコモでしょうね。制約があるので。まずは触れてきます。







‡‡‡今からお出かけしますので、この記事のコメントは、一旦閉じさせていただきます。
    
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‡‡‡帰ってきたので開けてみました。  


あちゃ~、「ついたてひこにゃん」でし~ 本当のひこにゃんは、10:30〜11:00、13:30〜14:00、15:00〜15:30の3回のみ、各30分の活動が限界のようです。これからの季節、特に大変だろうな・・・・・


ひこにゃんの兜の角(前立)って、ものすごく大きくデフォルメしているような気がしてならなかったのですが、実物を見て納得しました。




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「井伊の赤備え」。江戸時代に彦根藩を治めていた井伊家では、甲冑や旗指物を全て、赤色(朱色)の朱漆塗りで統一されていました。これを「井伊の赤備え」と言います。


また、兜の立ての部分も金色にする決まりだったそうです。兜の部分だけ見ると、ものすごい角が生えたような前立ですね。頭の部分よりはるかにでかくて重そう。お辞儀できないな~




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朱色の旗指物と朱漆塗りで兜の立てが金色の甲冑。井伊家では、1582年~と(諸説アリ)いうことですから、430年の歴史があるということですね。




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現存12天守の1つで、国宝でもある、彦根城。2007年に築城400年を記念して生まれたのが、ひこにゃん。ゆるキャラブームで知られる彼も、ちゃんと「井伊の赤備え」を身にまとって??いるのです。


今年の4月で6歳になったそうで、お祝いのケーキをいただいている映像を見ました。次は時間が分かったので、ぜひ、本物の??ひこにゃんに会いに、彦根城へ出かけたいな~
by jun-go-chan | 2012-06-17 13:22 | 歴史関係


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