1600年10月15日、岐阜県不破郡関ヶ原町を主戦場として行われた野戦です。
合戦に至るまでの経緯は、wiki などでご覧ください。書き始めると長くなりますので。 天下分け目の戦いとも言われ、東軍は徳川家康を中心に約10万、西軍は石田三成を中心に8万の軍勢が、関ヶ原に集結し、雌雄を決しようとしました。 現在の関ヶ原町の人口が8000人ほどですから、ものすごい密集した中での戦いだったんですね。 実際に回ってみると恐ろしく近いんです。 徳川方の井伊直政の小隊が西軍の宇喜多秀家隊に発砲。宇喜多隊が反撃すると、同じく徳川方の福島正則が宇喜多隊に突撃を開始。これにより、「関ヶ原の戦い」が開戦されました。 見上げるとすぐ陣跡があります。標高100m ほどの山だそうです。 徳川家康が最初に陣を敷いた、桃配山。家康はここに約30000万の軍勢を配していました。ここから家康は戦況を見極めながら、軍配を取っていたのでしょうね。ここには午前7時頃から午前10時頃まで陣を構えていたそうです。いよいよ戦局が動き、陣を前に押し出しました。 次回は、西軍石田三成側を見ていきたいです。
by jun-go-chan
| 2011-07-17 15:45
| 歴史関係
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